こんにちは、エイト設計です!
暑い夏も過ぎ去り季節はすっかり秋ですね。
秋といえば北海道大学のイチョウ並木は本当にきれいで、娘が小さい時は毎年写真を撮りに行っていました🍂
行かれた事のない方はぜひ足を運んでみてください😊📸
今回は10/13に閉幕した「大阪・関西万博」のトイレがとても斬新でユニークだったので紹介したいと思います。
※実際に撮ってきた写真のため他の方の写り込みを消しているので、少し違和感のある写真かもしれません😅
まずは、話題になっていた「2億円トイレ」です(トップのメイン写真にも使用しています)!

娘も知っていたようで「2億円トイレ行きたい!」と言っていました。
使い心地はといえば、どこに並ぶのと少し戸惑いもありましたがカラフルで斬新なデザインで大人も子供もワクワクする公園のようなトイレでした。
次は「地球の形跡」トイレです。


「残念石」と言われる、大阪城の石垣を再建する際に切り出されたものの実際には使われず、そのまま放置されていた石を再活用しようというアイデアからトイレの柱として取り入れられる事になったそうです。


こちらは「土の渓谷」トイレです。
3Dプリンター・自然の共生がキーワードになっているそうです。
(私が一番楽しみだったのがこのトイレです!)
壁は滑らかな曲線を描き自然の渓谷をくりぬいたような、とても素敵なトイレでした。


最後は「夢洲の庭」トイレです。
過去と未来をつなぐ風景の記憶がテーマです。外側の入り口から入って中庭の出口から出るような構成になっていて、「どこから入るの?」「どこに出たの?」と簡単な迷路のようなトイレでした。
万博自体とても素晴らしいものでしたが、トイレに行くのもひとつの楽しみでした。万博に行ってないという方もSNSでいろいろ調べてみるのも楽しいかと思います✨