電気設備設計とは、建物の受変電設備や、発電・蓄電池設備、電灯コンセント設備の強電設備関係から、電話設備やLAN設備、テレビ共同受信等の弱電設備、また、防災・セキュリティに係る電気設備等に関する設計をいいます。

建物は、人々が水・空気・電気・情報通信などを快適に利用できる設備が備わってこそ、初めて機能するものです。
建物内には「電気設備・空調設備・給排水衛生設備」の3種類の設備がありますが、水道の配管や空調のダクト、電気の配線など、設備の大部分は目に見えないところに収納されています。
そのため、どのような設備がどのように働いているのか把握している方は多くありません。
限られた施設投資への予算を有意義に活用するために、設備設計は実績があり経験が豊富な設備設計事務所に相談することをおすすめします。
エイト設計では、電気設備(電力・通信等)及び機械設備(空調・衛生)、建築(意匠・構造)の設計・積算・工事監理業務等を行っています。
電気設備設計とは、建物の受変電設備や、発電・蓄電池設備、電灯コンセント設備の強電設備関係から、電話設備やLAN設備、テレビ共同受信等の弱電設備、また、防災・セキュリティに係る電気設備等に関する設計をいいます。
機械設備設計とは、空調・衛生設備に関する設計で、冷暖房・換気等の空気調和設備、排煙設備、給排水設備、給湯設備、ガス供給設備、防災設備等に関する設計をいいます。
弊社は、国交省の開発局・防衛省などの官庁物件をはじめ、学校や事務所(オフィス)、工場、障がい者施設、高齢者施設など幅広い施設の設備設計を行っております。弊社が手掛ける仕事の約90%は官庁物件で、非常に多くの公共建築物の設備設計に対応してきました。
また、建築設備のすべての分野を自社内で取り扱うことができるため、質の高い設計提案を供給することが可能です。
エイト設計はBIMを活用した設備設計に対応しております。近年BIMを活用されている建設会社や設計事務所は増加してきていますが、設備設計事務所でBIMに対応している事務所はまだまだ少ないことが現状としてあります。私たちはBIMでの連携がスムーズに行えるよう早期からBIMを導入し、社内で活用しております。BIMに対応できる設備設計事務所をお探しの場合は私たちにお任せください。
携わる施設の設計品質を高めるために、エイト設計では担当者と設計者、設計補助者、上長の二重三重のチェック体制を構築しております。 また、国交省のチェックリストを自社で改良してチェックしており、高品質な設備設計をご提供することが可能です。必要であれば外部の企業にチェックを依頼し、品質管理を行っております。
私たちはお客さまのご要望を設計図面に落とし込めるように、丁寧なヒアリングを心がけております。ご依頼いただいたお客さまからは「相談しやすかった」という嬉しいお言葉も頂いております。今後も私たちが得意とする設備設計を通して、ご依頼頂いた皆様に貢献していきたいと考えております。 また、既存施設の状況の共有やその際に発生する工事等に対応できる事務所の紹介にも対応いたします。