トイレで出来る節水

機械設備
2026/05/13

こんにちは、エイト設計です!

北海道と言えば雪景色という冬のイメージを思い浮かべる人も多いと思いますが、実は初夏こそ北海道の魅力を一番感じられる季節かもしれません。
春から夏に向けて少しずつ緑が増え、山や森が新緑に包まれ生命のエネルギーを感じられます。
私も長い冬が終わり一気に芽吹きだすこの季節が一番ワクワクします✨


今回は機械設備部より、大便器の節水についてです。
便器は時代と共に和式から洋式へ、汲み取り式から水洗式へと変化してきました。

水洗式が主流となり、「たくさんの水で一気に流す」ことが当たり前で1回の洗浄で約13Lの水が必要だった30年前と比べ、今では4.8L以下まで節水が進んでいます。
さらに高性能モデルでは、3.8L洗浄も実現しています😯

「水を減らしたら流れにくくなるのでは?」と思われがちですが、現在の便所は水流そのものが変化し、ただ流すだけだった設備から環境性能と快適性を両立した高性能設備へと進化しています。

しかし家の便所は昔の型だから節水モデルではないという方もいらっしゃると思います!そこで対処方法をご紹介します。


・大、小を正しく使い分ける
 小は大より1~2L少ない水量で流す設計になっています。
 なんとなくいつも大を使用していたので私も気を付けます。

・水漏れがないか確認する
 意外と多いのが「気づかない水漏れ」で、タンク内で水が流れ続けていたり便器へチョロチョロ流れていたりする事があるので定期的に確認してみましょう。

・古い便器から節水型へ交換する
 1回で半分以下の水量になるケースもあるので、家族が多い家は水道代削減により早い段階で元がとれるかも!

よく、タンク内に水を入れたペットボトルを入れると節水になると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
私も昔やったことがあります(笑)
けれどこの方法は現在では推奨されていないのでやめましょう!

理由としては洗浄力が低下し詰まりの原因なってしまうなど、必要水量を減らしすぎると逆にトラブルとなる場合があるのです。


毎日何気なく使うトイレですが、小さな節水の積み重ねを通して日常の中から無理なく環境への配慮をしていきたいですね。